とにかく毎日勉強する

勉強

毎日の勉強

当たり前のことですが、勉強は毎日継続して続けていかなくてはいけません。
改めて本当に大切なことだなと実感しています。

なぜなら、「当たり前のことを当たり前にすること」が、一番難しいからです。
「勉強をしなければならない」と言う強制感困った経験がありましたが、
資格を取得したいというビジョンを常に念頭に置くことで前向きな考えで勉強に取り組めるようになりました。

体調管理と気持ちはとても大切

資格取得の勉強をしている時、僕は一度体調を崩し、倒れてしまったことがあります。

高熱を出し、3日間勉強を休んだのですが、一度勉強をする癖が抜けてしまうと、
もとの調子に戻すのは本当に大変と言うか、辛いことなのです。

3日間休んだ僕ですが、なんだかんだで一週間は勉強をさぼってしまいました。
一度ペースを落としてしまったため、もとのペースに戻すのは時間がかかるし大変でしたね・・・

僕は病気のせいだからある意味仕方がないのですが、
それでも勉強をしないというのは癖になってしまい、
回復後もさぼってしまったことを本当に反省しました。

他にも、気持ちの面で切磋琢磨できる友人がいたからこそ、
こうして資格の勉強を続けてこれていると思うことも度々あります。

僕には税理士事務所で会計事務として働きながら税理士になるための勉強をしている友人がいます。

資格がなくても働けるのと思っていたのですが、税理士事務所の求人サイトを調べてみたら、
未経験でも採用していたり、資格取得のバックアップを行っている企業も多いようで驚きました。
実際の現場で働きながらであれば実務経験も積めるので効率的な勉強方法だなと思いました。

勉強する理由

僕はここで言いたい。
何のために勉強をしているのか?と。
夢をかなえるために勉強をしているのだから、
それに向かって努力をするのは当たり前のこと。

だけど、一度努力を怠ってしまうとそこを戻すのが辛いというか、
戻すことができないというか・・・それまで、
勉強ばかりしていて疲れていたということもあったのでしょうが、
なんだか風船の空気が抜けたみたいな状態になってしまって、すごく辛かったです。

勉強しないことに、罪悪感はありました。
罪悪感はあったけれど、頭も体も動かなかった。

言い訳だけど、あのとき「疲れが一気に出たのかな」と思いました。

でもね・・・やっぱり夢を目指すなら、
毎日勉強する癖をつけておかなくちゃいけない、と思いました。

その後、もとの状態に戻すのがすごく辛いんです。
やっと気持ちを切り替えることができ、「勉強するぞ」と思った時は、
既に勉強したことの三分の一くらいはあいまいになっていたと思います。

色々な意味で、ペースを戻すのは本当に大変だったし、
机に向かうことが苦痛でたまりませんでした。

勉強って、ある程度ペースを守っていかないといけないんだなと思いましたからね。
そんな僕からのアドバイスは、やっぱり「勉強をする癖をしっかりつけておくこと」です。

何かしらの原因があって、勉強をやめなくちゃいけなかったとしても、
その後にはすぐに勉強を再開したほうがいいです。

じゃないと、僕みたいになっちゃいます、本当に。
勉強の癖をつけておくことは、本当に大切だと思いますよ。