同じところは何度も復習する

勉強

復習が一番と思っています

当たり前のことですが、この資格を取得するためには、
何度も復習することが一番だと思っています。

というのも、勉強をしてるうちに「これはしっかり復習しないとだめだわ・・・」
と思うことがたくさんありました。

僕は、定期的に中小企業診断士の過去問題を解いているのですが、
この前はしっかり解けていたところが、
時間の経過と共に解けなくなることも多いんですね。

そういう時、「やばい」と思います。
中小企業診断士の資格は、
勉強をしなければならない範囲がとっても広いので、
新しい勉強をすると古い知識をどんどん忘れていってしまいます。

これが、怖い。
以前は「しっかり頭に入れた!よし!」と思えたところでも、
時間がたつとあやふやになっている。

それだけでなく、取り違えをしていたこともありました。
記憶の中で、どういうわけか記憶が違っていて、
「おかしいな」となることがかなりあるんですよね・・・。

さすがにこれは怖いので、
僕は定期的に勉強をしなおすようにしています。

覚えにくいところは印をつけます

これも基本的なことですが、覚えにくいところに関してはしっかりとしるしをつけて、
覚えることができる様にしています、

覚えにくいところは、やっぱり時間が経過すると
「忘れちゃった」ということも多いので、
しるしをつけておくことで、
復習のいいガイドラインになることも多いです。

「こういうところが弱くて忘れやすいから、勉強しなくちゃ」と思えることも多いので、
しるしをつけておくことで、一定の目安になるんですよね。

また、こうして学習の記録を残しておくことは、
自分が弱いところの復習にもなります。

自分はこういうところが弱くて、
こういうところがダメだから、しっかり勉強をしておこう。

そんな風に、自分を客観的に見ることができるきっかけにもなります。
「しるしをつける」というのは、オススメです。

とにかく、何度もやる!

この資格を取得するには、とにかく何度も問題を解いて、
確実に学ぶことができる様にしておく必要があります。

そうしないと、やはりしっかりとした学習というのは難しいので。
何度も繰り返し勉強して、間違いなく頭に入るようにしていかないと、
この資格に合格するのは大変と思います。

それは、何度も落ちていいる人がいるということからもわかるのではないかと。
そうしないと、合格することができない資格ということでしょう。

この資格を取得するのは決して簡単なことではないので、
どんどん勉強して「わからないところがないようにしたい」というのが、
僕の目標だったりします。